平成30年6月15日　湯浅産業は東京、明治記念館にて「公益社団法人全国産業資源循環連合会」定時総会にて
優良事業所表彰されました。

平成30年6月15日、都内で開かれた公益社団法人全国産業資源循環連合会の定時総会で、産業廃棄物処理業と肥料販売業の湯浅産業（清水克貴社長）がこのほど優良事業所として表彰されまた。
今回の有料事業所表彰は全国で21事業所に対して行われ、長野県での表彰は当社1社のみです。
産業廃棄物処理業者の模範となる優秀な業績を残し、業界の資質の向上に多くの貢献をしたとして表彰されました。

湯浅産業では処理工場を平成26年に大町市常盤に建設し、食品などの動植物性残さや下水処理場で出た微生物の汚泥などを原料に、有機肥料「しなの」を製造してきました。
（有機肥料「しなの」は肥料や土壌改良材として東筑摩郡や松本平、大北地域で広く使われております）

処理工場の処理能力は1日当たり42トンですが、8割の35トンに抑え、密閉式の工場で脱臭設備に気化脱臭装置を加え、発酵時発生する臭いを処理する機能を強化しております。

湯浅産業では、今後も地域住民の皆さんの要望を聞いて事業を推進してまいります。

各種新聞に掲載された「湯浅産業 優良事業所 全国表彰」に関する記事
左：市民タイムス　右：循環経済新聞